炎炎ノ消防隊癒しの力を持つ孤独な彼女２ (ページ16)

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動きだす第８ページ16

レッカ「引き留めてすまない(ﾆｯ」

貴「・・・(この人はいつも通り。・・・なのに)」

貴「(この違和感は・・・？)」

レッカ「行っていいぞ」

貴「・・・(ﾍﾟｺ」
ｶｯｶｯｶｯ・・・

レッカ「・・・・」

貴「(この、気持ちは・・・・)」

レッカ「・・・(ｸﾙｯ」

レッカがAとは逆の方向へ歩きだそうした時・・・

貴「(わからない・・・けど)」

貴「レッカ中隊長」

レッカ「ﾋﾟﾀｯ)」

貴「(でも。このままじゃ・・・)少しお時間」

貴「ありますか？」

貴「(いけない気がする)」

レッカ「？？」

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

刻を同じくして・・・

第８特殊消防協会

室内

？2「？無情の炎鳥？？」

？「そうだ」

？「そいつはいつも無情のまま。羽の付いた炎の生き物で戦う第三世代」

？3「第三世代・・・俺と同じか」

？4「その人がどうしたんですか、火華大隊長？」

火華「・・・あくまで噂なんだが(汗」

火華「その無情の炎鳥と呼ばれる奴は小隊長をしている一人で:虫のようなものを無数に出す:らしい」

？4「！？」

火華「あくまで噂だ。だが・・・」

？4「・・・そいつも調べる必要がある。ですよね？(汗」

火華「嗚呼(汗」

火華「無情の炎鳥という奴の情報はほとんど知られていないが・・・可能性はある」

？5「・・・」

火華「っ・・・(汗。？6「？義姉さん？」それと」

火華「そいつを第１に連れてきたのは・・・(汗」

火華「第１の大隊長。？2「！」レオナルド・バーンズ。本人だと聞く(汗」

？4「！？(汗」

？2「・・・・(・・・レオナルド・バーンズ)」

バーン『何か用か？』

↑新人大会の時に言われた

？2「(・・・十二年前の火事を知る男)」

火華「何故第１の大隊長である男が、そいつを迎えたのかは知らんが・・・」

？2「(その男が連れてきた無情の炎鳥と呼ばれる小隊長の一人・・・)」

火華「あの男が直々に連れてきた奴だ」

？2「(もしかしたら・・・そいつも何か)(汗」