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(ンダホside)
ンダホ「どこにいんのかなぁ…」
「んー…」
ヤバイな…
Aちゃん飽きてきてる…
ンダホ「ぺけー」
「ぺけー」
『はーい』と小さい声で聞こえる
ンダホ「向こうかな?」
Aちゃんを抱えたまま声のする方へと向かう
ンダホ「ここかな?」
そう言えばまだ見てなかったシャワールーム
中に入ると人がいそうな気配はない
ンダホ「ここにいんのかな?」
流石に天井裏までは登ってないだろうし…
そう思っていると棚の扉を開けたAちゃんが『ひぅ…!』と俺の首に抱きついてきた
ンダホ「え?なに?」
パッとそっちを見ると棚の中に小さくなって入っているぺけたんと目が合う
ンダホ「なんっ…つーとこに隠れてんの…」
ぺけ「ぁー…へへ…」
Aちゃんは怖がったまま俺から離れようとしないし…
ンダホ「嫌われたな…」
ぺけ「えっ、ごめん、Aちゃん!嫌わないで!」
「ひっく…ゃー…ぺけ…め!」
伸ばされたぺけたんの手をペシっと叩くAちゃん
ご愁傷さまです…
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明希(プロフ) - 吹雪鬼さん» ありがとうございます! (2020年9月22日 21時) (レス) id: bd6acc50a6 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪鬼(プロフ) - とても好きですっ!!頑張ってください! (2020年9月16日 22時) (レス) id: 7938328c9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:明希 | 作成日時:2020年9月6日 17時