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(ンダホside)


ンダホ「みんな本気で隠れてるなぁ…」

「だほー、あーけーて」



そう言ってAちゃんが指さしたのは倉庫部屋

ドアを開けてあげるとキョロキョロと中を見渡した後俺の方を向いて腕を伸ばした



「だほー、っこ」

ンダホ「はーい」



Aちゃんを抱き上げると棚の上を覗き込んで嬉しそうに笑った



「もっくん、みーっけ!」

モトキ「えー、見つかったかー、見つからないと思ったのにー」



Aちゃんを抱えたまま入り口付近まで下がるとモトキが上から飛んで降りた



モトキ「最後?」

ンダホ「いーや、あとぺけたんとマサイ」

モトキ「他は?」

ンダホ「リビングにいるよ」

モトキ「じゃあ、俺もリビングで待ってるね」



そう言ってAちゃんの頭を撫でてリビングに向かって行った



ンダホ「あと2人か…どこだろうね?」

「んー…」

ンダホ「聞いてみようか?」



『呼んでごらん?』と言うと『ぺけー!まさー!』と大声を上げた
すると『はーい』と2カ所から声が聞こえる
近いのはマサイかな?



ンダホ「あ、声聞こえたね?どこかな?」

「んー…こっち」



俺の手を引いてAちゃんが向かったのはシルクの寝室



ンダホ「んー、いないねー?」

「んー…あーけーて」



Aちゃんが指さしたのは物置のドア

ドアを開けてあげると再び俺に腕を伸ばした



「っこ」

ンダホ「はいはい」



Aちゃんを抱き上げると棚の上を覗き込んだ



「まさー!みーっけ!」

マサイ「見つかったー」

ンダホ「あとぺけたんだね」

「ん」

マサイ「リビング行ってるねー」

「あーい」

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明希(プロフ) - 吹雪鬼さん» ありがとうございます! (2020年9月22日 21時) (レス) id: bd6acc50a6 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪鬼(プロフ) - とても好きですっ!!頑張ってください! (2020年9月16日 22時) (レス) id: 7938328c9a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:明希 | 作成日時:2020年9月6日 17時

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