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新しいプリキュア ページ26

悠介「・・・」

エレン「何者?」

連絡がまわっていないのか

あぁ・・・

俺の魔法で電波切ってたからか

悠介「いや、悪いな。なんでもない、忘れてくれ」

おれはホワイトランドの人々のように笑うことが出来ない

もうわかっただろう




俺は




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ブラックランドの、本当の王子だ





エレン「王子。話してください。何かあったんですか?」

悠介「ないよ。」

こいつ、ミューズじゃない?

悠介「お前、ミューズか?」

エレン「?いいえ・・・。ビートですけど」

悠介「え?」

さっき・・・ミューズだって言ってなかったっけ?

聞き間違えたのか?

悠介「・・・ミューズを見つけたら、俺に言ってくれ」

エレン「?ええ・・・」


そんなことを話していると・・・

「いでよ!ネガトーン!!!」

「ネガぁぁ!!」

「「「!!」」」

真白「砂が・・・的?」

響「奏!エレ・・・!あれ?」

エレン「ここ!悠介王子、そこにいてく・・・ってあれ?いない・・・」

悠介は、屋根の上にいた

悠介「・・・」

姿を変えて



悠介の姿は、前に話したとおり

黒いマント

黒と白の顔


三人はプリキュアに変身して、戦っていた

悠介「・・・慣れてきてる」

へぇ・・・やるじゃん

守りたいという思いが強いだけでプリキュアになった

なんかすげえな

「きゃあ!」

あっ、ピンチ


悠介「」ニヤッ

俺は、嫌な笑みを浮かべることならばできる

心から面白いと思えることには笑うぜ

例えばそう・・・。誰かが泣いている時や苦しんでいる時なんて、特にね

「っ!」

って、なんか話している間に立ち直っちゃったよ

悠介「つまんねえの」

なんてことを口ずさんでいると・・・

「出番は必要なさそうドド!」

?下の方からなにやら声が・・・。!?


ミューズ「・・・」

ミューズ!?

悠介「いた。シュンッ」



ミューズが立ち去ろうとする所を止める

悠介「見つけたぞ。ミューズ」

ミューズ「!?バッ」

悠介は結界を作っていたので、ミューズは逃げられなかった

ミューズ「!」

ドドリ−「誰ドド!」

悠介「ミューズ。グローブを返せ」

ミューズ「?」

ドドリー「!もしかして・・・ブラックランドの王子ドド!?」

悠介「あぁそうだよ。返せ」

「工藤真白王子・・・?でもそれにしても声が低い・・・」

悠介「・・・誰だっていいんじゃない?工藤真白でも、そうじゃなくても。
俺は、ブラックランドの王子だ」

初めての出会い→←加音町



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凌馬 - 光希さん!そう言ってくれるととても励みになります!ありがとう!受験が終わったらまた書き始めるので、よろしくお願いします。 (2018年2月17日 23時) (レス) id: 28dc1379fe (このIDを非表示/違反報告)
光希(プロフ) - めっちゃ面白かったです!次の更新楽しみにしています! (2017年12月26日 10時) (レス) id: cfe2cc8d41 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凌馬 | 作成日時:2017年8月5日 16時

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