保健室登校 １【BL】

３９．方翼の羽をむしろう ページ50

Aside




ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ


あの時計の朝を告げる音が、
部屋に鳴り響く


「.....ふぁぁ...



ぁ....」

ちらりと、
隣を見ると夜を共にした、親友であり愛しい恋人の鈴クン


にこやかに微笑んでいる



その笑顔で昨夜の事を
思い出す



甘くて痛い不思議で、
幸せな夜＿＿＿


考えるだけで、
恥ずかしくて火を吐きそうだ


「鈴く...んおはよ...う////」

恥ずかしいので、
手で顔を隠して朝の挨拶をする

「おはよう...A」


名前を呼ばれるだけで、
胸がときめき心が弾む


沢山の愛で満たされた
挨拶


幸せそのものだ

むくっと、立ち上がる....




すると、
とんでもない激痛が僕の身体を駆け巡る


痛みで、
頭が歪みそうになる


.....立ち眩みが........


どさっ


「大丈夫...？」
即座に鈴クンに抱き上げられた

心配そうに見つめてくれる鈴クン



「昨日、激しくし過ぎちゃった？」


......恥ずかしくて答えられるわけがない




どさっ


恥ずかしさと
痛みと
目眩で
僕はまた、

倒れた


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

どもー
夜璃咲だよー

宿題と次の新作の構成におい回されてました☆

次は、異世界トリップして、可愛い系腐男子が7人の皇子に愛されるB&Lな小説でも作ろーかな...？


あ、本題に入ります。

えっと、初めてのたっくさんの評価、お気に入り、hit、コメントありがとうございます。


全部全部が、
初めてでまさか自分の小説が10000hit超えるなど夢にも思ってませんでした。

前の作品から、
私を追ってコメントしてくださった方、指摘してくれた方、わざわざコメントをくださった方、全部読者様のおかげです。

ちなみに、
他の作品は10000hitいってません(°´ ω`)ｸﾞｽﾝ

なのでというとオカシイですが、他の作品ちゃん達も、見てくださると幸いです。


あ、この作品は、続編に突入します。
続編こそが、
この小説の山場です。
真実です。
私が一番推してるところです。

また、登録、追加、追いかけるのはめんどくさいと思う読者様もいると思いますが、これからも追いかけてくださると私は嬉しいです。


今までありがとうございます。
そして、これからも宜しくお願いします。

この小説の続きへ→←３８．方翼の羽をむしろう(※過激)

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