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夜「そういえば、夏休み入ったらまた合同合宿始まるな」



ク「だなー。つっても1回目はうちと梟谷だけだろ、」



「梟谷!?」



2人の会話に出てきた『梟谷』と言う言葉に反応する



夜「?(人1)梟谷のこと知ってるの?」



「うん、だってぼっくんと京治くん、クロの家にたまに遊びに来るから…!」



夜「ぼっくんて…木兎か(笑)」



ク「…おい、どうしてお前は俺の家を自分ちみたいに語ってるんだよ」


「良いではないか、堅いこと言うなよ。」


ク「誰だよ」




休日、暇すぎる時はクロや研磨の家に暇つぶしに行くことも少なくない。
部活でいないとか結構あるけど…でも、クロや研磨のお母さんはいらっしゃーいって受け入れてくれて、そのまま話し相手になる。
たまにお菓子作ったり、ご飯作るの手伝ったりもする



ぼっくんと京治くんは、いつもみたいにお邪魔してたある日、クロが連れてきて。
…というか、ぼっくんが無理やりついてきて、かな?
そのままクロの部屋でみんなで話してる内に、仲良くなった


という経緯をざっくり説明。


(最近会ってないなぁ…)


「えー、いいなー。私も会いたーい」



夜「(人1)が幼なじみって、なんかいろいろ大変そうだな…」



ク「こいつ、本当に気付いたらいるって感じだからな…しかも、木兎とAのセットはマジでうるさい。」



夜「…あー、何となく想像つくわ(笑)」



む。クロはもちろん、やっくんまで失礼だぞ!



「クロー、近いうち2人を家まで連れてきてよー」



ク「……だからお前の家じゃねーだろ!!」



ツッこまれたけど気にしなーい。



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作者名:ゆう | 作成日時:2016年1月17日 6時

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