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ー現在








しばらく打ち合わせをしていると

安井くんがやって来た




安井「遅れてごめんね、押しちゃった」


美勇人「いいよいいよおつかれ」





黒マスクをした安井くんは

メンバーにもなにも聞かずに当然のように

私の隣に腰を下ろした




これが、当たり前だから






「おつかれさま!」


安井「ん。どう?話進んだ?」


「んー、まだ全然。」


安井「えっとー、どこまでいった?」






安井くんにどこまで進んだかを説明すると

すぐに、おっけいと理解して

話を回し始め、まとめあげる




さっきまで一向に進まなかった話題が

安井くんが加わったことで一気にまとめられていく。




この人は私にとっても、グループにとっても

絶対に必要不可欠な存在だ







安井「よし、じゃあそんな感じでいこうか!

次もう来た時からカメラ回ってる状態だからね」


萩谷「やばいな笑」


真田「遅刻したらやべぇよ笑」


安井「さなぴーは絶対ないけどね笑」


美勇人「絶対に遅刻しないさなぴーが

そんな日に遅刻したら、めっちゃ面白くない?笑」


真田「それは最悪だよ笑」






打ち合わせも終わり

ワイワイ喋って片付けて

帰る支度をする






安井「顕嵐、遅刻気をつけなよ?笑」



顕嵐「やばいなその日Aの家泊まろうかな」



「お断りします笑笑」



顕嵐「だよな」



美勇人「おまえすぐ振られてんじゃん笑笑」



顕嵐「唯一振られる相手だからね」



萩谷「さなぴーの家行けばいいじゃん笑」



顕嵐「いや真田くんはねー

時間がちょっと早すぎるから嫌だな」



真田「なんで勝手に俺が振られてんだよ」






いつまでも本当に騒がしいこのメンバーが

大好きだ

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barumi(プロフ) - りんりんさん» そう言っていただけて嬉しいです( ; ; )ありがとうございます! (2021年3月14日 23時) (レス) id: f7d03e8b65 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - 更新が待ちきれず毎日みにきてしまいます。応援してます! (2021年3月10日 20時) (レス) id: 5bcb1eb17e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:barumi | 作成日時:2021年2月28日 23時

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