検索窓
今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:171,965 hit

34. 安井謙太郎side ページ34

.



安井謙太郎side






イケダン収録中、出てきた美勇人とAの写真




Aの表情は今までで見たことないもので





俺といる時はそんな表情しないのになって

頬が赤く染まっているAを見て漠然と

収録中なのに大きな敗北を感じた






山本「なんか前からふと思ったんだけどさ

こういう美勇人くんとAちゃんのくだりになると

謙ちゃん黙るよね?笑」






そんなとき山本店長がそんなことを言い出し

ギクリとする






安井「いや、恥ずかしいじゃないっすか〜」


山本「確かにね!

もう謙ちゃんはお母さん目線だね笑」


安井「いやそうなりますよ!」






よかった。俺が最年長で。


そういう言い逃れができて。





萩谷「前からなんですよ。

こういう話になると黙っちゃう」



安井「ねー、なんでみんな恥ずかしくないの笑」



モロ「恥ずかしさより興味が勝つ笑」



顕嵐「あはは!!わかる笑笑

もどかしいんっすよね〜!!」



山本「あれじゃない、

謙ちゃん嫉妬してんじゃない?」



安井「え?嫉妬ですか?笑笑」






山本店長からの偶然の言葉に

ネタと分かっててもまたドキッとする






長妻「あー!そうじゃない?

安井くん、みゅっさんのこと取られたくないんだよ」





ながつが俺を見てニヤッと口角をあげた






山本「あ、そっち????」



長妻「そ!

安井くんめちゃくちゃみゅっさん大好きだから!」






ながつの助け舟だった







長妻「ね!」



安井「うん!とか言えないわ!!笑笑」



美勇人「いや言えよ」







やっぱり、ながつは分かってんだろうな。




俺のこの、どうしようもない気持ち。

35.→←33.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (106 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
349人がお気に入り
設定タグ:7ORDER , Love-tune , 森田美勇人
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- とっても、面白いです! (2020年9月12日 23時) (レス) id: 49efc44e7b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:barumi | 作成日時:2020年8月16日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。