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「おまたせ!!」





今日は一日オフで。




私が待ち合わせ場所へ行くと

満面の笑みを見せて待っていたのは





長妻「よう!!」





ながつ。





「顕嵐は、いつ来るかな!よし行こ!」


長妻「行く場所だけ伝えとこう!行こう!」





そう。顕嵐もいれて3人で遊ぶ予定なんだけどね。


相変わらず遅刻だから。

3人で遊ぶ時は顕嵐を待つことはない。




2人で顕嵐を待つために小さめのカフェへ入る






長妻「顕嵐いつ来るかな〜」


「さぁね〜笑」





そう言いながらお互い注文して運ばれてきたもの

アイスティーの私とオレンジジュースのながつ



カランコロンと氷をかき混ぜるながつを

思わず見つめる



なんか、ながつ、顔つきが大人になったなって





長妻「なんでそんなに見るの笑」


「いや、なんかね、大人になった」


長妻「それはAもでしょ〜!」





そりゃそうだ。


時は確実に流れていっている。




そのとき。





顕嵐「うぃーす」





ようやく後ろから顕嵐の声が聞こえた。


遅いよ!って振り返ると






「え!うわ!!!!」


?「なにその反応!笑

人をバケモンみたいにすんなや笑」






顕嵐の後ろにもう1人






「…久しぶり!!!廉!」

永瀬「久しぶり〜」






それは廉で、久しぶりに4人が集まった瞬間だった





「まって、本当に久しぶりすぎるし、なんで!?」


顕嵐「A喜ぶだろうなって思ってサプラーイズ」


「え?ながつも知ってたの!?」


長妻「知ってたよ!」





今日は意図的に顕嵐は遅れたんだなと

ケタケタ嬉しそうに笑う3人を前にして知った

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- とっても、面白いです! (2020年9月12日 23時) (レス) id: 49efc44e7b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:barumi | 作成日時:2020年8月16日 23時

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