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撮影が始まって早１時間。
メンバーの笑い声がスタジオに響く。
それをスタジオの端で見守る私。
するとさっきのスタッフさんが満足そうにキンプリを見ながら近づいてきた。
スタッフ「いやーキンプリさんやっぱ勢いありますね」
「そう言っていただけて、光栄です。でもまだまだなところ、たくさんありますので、これから厳しくご指導ください笑」
スタッフ「マネージャーさんもこんだけしっかりしてると安心だね」
「そんなことないですよ笑」
すると一歩近づいてくるスタッフさん。
思わず後ずさりする。
あ、なんかこの人ヤバそうな雰囲気。
そう思った時にはもう遅くて、後ろには壁があった。
メンバーも他スタッフもカメラマンも撮影に必死で気づいてない。
スタッフ「それに、本当、可愛い」
伸びてくる手が私の頭を撫で、もう片方の手が腰に回る。
思わず肩がすくんだ。
スタッフ「……ねぇ、もしよかったら僕と」
そう言って腰に回っていた手がだんだん下がってきて思わず身構えた瞬間だった。
平野「廉！？」
という大きな紫耀くんの声が聞こえて。
息を切らした廉くんが目の前でスタッフさんの腕を掴んでいた。
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いわうさぎ(プロフ) - はじめまして。とても楽しかったです。きゅんきゅんしました。リクエストで海人くんのお話をよろしければ書いて頂きたいです。 また、新しい作品を楽しみにしています。 (2020年2月1日 20時) (
レス) id: 61e72c48b6 (このIDを非表示/違反報告)
renchka(プロフ) - はじめまして！すごく面白くて、引き込まれる話だと思っていたらbarumiさんのお話だったんですね＾＾secret storyが大好きで何度も読み返したくらいなので、やはりbarumiさんの書く話はすっごく好きです！これからも頑張ってください！ (2020年1月29日 21時) (レス) id: 738f8e5133 (このIDを非表示/違反報告)
barumi(プロフ) - うささん» はじめまして！そんなこと言っていただけて嬉しいです（ ; ; ）これからも見に来てくださると嬉しいです！ (2020年1月23日 21時) (レス) id: a3ada5e282 (このIDを非表示/違反報告)
barumi(プロフ) - ぷーちゃんさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです（ ; ; ）ありがとうございます…！また見にきてください！ (2020年1月23日 21時) (レス) id: a3ada5e282 (このIDを非表示/違反報告)
barumi(プロフ) - ありすさん» ありがとうございます…！驚きの展開で申し訳ありません笑 もう少し小説にお付き合いくださいね(^^) (2020年1月23日 21時) (レス) id: a3ada5e282 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：barumi
| 作成日時：2020年1月19日 19時
