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○ ページ43
丸「あ、あの、、、。」
倉 章「、、、。」
チラッ 『うっ。、、、笑。』
倉「あははは！あかん！俺めっちゃつられるねん！先に笑ったらあかんて！」
『ごめんて！笑。でも見て？隆平の顔！私が貰ったタヌキそっくり！笑。」
章「ほんまに笑。さ、ほな仕事戻ろうか？
たまにはちょっと息抜きも必要やけど、あんまり長いこと私的な話はな。では後ほど。お疲れ様でした。」
倉「はぁい。お疲れ様でした〜。」
『お疲れ様でした〜。ありがとうございました〜。』 テクテク
丸「、、、。」
章「何や？」
丸「あ、いや。ありがとう。ヤスのことやさかい、集合かけてくれたんやろ？」
章「は？俺はただ、皆で飲みたかっただけや。ちょうど明日休みやしな？」
倉「俺も明日休み〜！」
章「愛ちゃんも久しぶりに休み言うてたわ。」
丸「、、、俺仕事。」
章「大倉？久しぶりに朝まで呑むか？」
倉「お、いいねぇ〜笑。」
丸「な、何で？大倉！俺も！俺も休みがいい！」
倉「では安田さん。後ほど。色々よろしくお願いします。」
章「はい大倉さん。お疲れ様でした。」
丸「なぁてぇ〜！」
倉 章 「あははは！」
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作者名：和花 | 作成日時：2022年5月19日 0時
