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○ ページ42
章「お疲れ様です。本日はお忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。」
ヤスの進行で打ち合わせというか、確認事項がいくつか確認されて。
『はい。では、私の方から又家族さんには、』
章「役所としてはその方向で、」
皆が仕事モードの中、やっぱり俺は上手く仕事モードになれへんくて。
章「では、打ち合わせは以上です。お疲れ様でした。」
『ありがとうございました。』
倉「ありがとうございました。お疲れ様でした。」
少しの間ボーッととしてたんか、いつの間にか終わりかけてた。
章「はい。では、この間の反省会を兼ねて本日集合です。時間厳守で。」
倉「了解。」
『はぁい。』
章 チラッ
倉「丸。」
丸「あ、え?何?」
章「イヤなら来るな。」
丸「あ、あかん!行く!ご飯?飲み会?行く!行きたい!どこ?何時?」
倉「あははは!必死や!」
章「ほんまに笑。一つに集中すると全然周り見てないよな?笑。」
『そうそう。ほんで指摘されたら、すぐムキになるやろ?笑』
何や俺の知らん話がめっちゃ進んでるけど。
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作者名:和花 | 作成日時:2022年5月19日 0時