検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:1,380 hit

ページ42

章「お疲れ様です。本日はお忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。」


ヤスの進行で打ち合わせというか、確認事項がいくつか確認されて。


『はい。では、私の方から又家族さんには、』

章「役所としてはその方向で、」


皆が仕事モードの中、やっぱり俺は上手く仕事モードになれへんくて。


章「では、打ち合わせは以上です。お疲れ様でした。」

『ありがとうございました。』

倉「ありがとうございました。お疲れ様でした。」


少しの間ボーッととしてたんか、いつの間にか終わりかけてた。


章「はい。では、この間の反省会を兼ねて本日集合です。時間厳守で。」

倉「了解。」

『はぁい。』

章 チラッ

倉「丸。」

丸「あ、え?何?」

章「イヤなら来るな。」

丸「あ、あかん!行く!ご飯?飲み会?行く!行きたい!どこ?何時?」

倉「あははは!必死や!」

章「ほんまに笑。一つに集中すると全然周り見てないよな?笑。」

『そうそう。ほんで指摘されたら、すぐムキになるやろ?笑』


何や俺の知らん話がめっちゃ進んでるけど。

○→←○



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:丸山隆平 , 大倉忠義   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:和花 | 作成日時:2022年5月19日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。