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丸「うわ。俺こうゆう店めっちゃ好き。」
『ありがとうございます。私も好きで。コーヒーも美味しいですし。今ならまだモーニングあるんで。良かったら食べてください。』
丸「ん。ありがとう。」
良かった〜。気にいってくれたみたいや。
あれ?待って?
思わず喫茶店連れてきてしもたけど、私丸ちゃんに深入りしいひんて思ってたのに。
うわ。私何してるん?
丸「マリ?どうした?大丈夫?」
『あ、はい。決まりましたか?』
丸「うん。AセットとBセット。あとコーヒー。」
『分かりました。すいません!』
店員「はい。ご注文は?」
『AセットとBセットで。あとコーヒー2つ。』
店員「かしこまりました。」
丸「え?マリ食べへんの?」
『大丈夫です笑。丸山さんの余ったら少し頂いていいですか?図々しくてすいません。』
丸「あ、うん。」
モーニングいうても、半端ない量やから絶対余るはず。
余らんくてもコーヒーだけでもいいし。
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作者名:和花 | 作成日時:2022年1月27日 21時