検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:5,702 hit

66 ページ16

『ごめ〜ん。大倉君は?会えた?』


安倉丸より××さんの方が出番は後やったから、半分以上丸ちゃんに会える事は諦めてユリちゃんとこに行った。


ユ「まだぁ。あ、でも丸ちゃん、、、。」


あれ?珍しい。ユリちゃんが話の途中で止まってしもた。いつも聞いてない事まで怒涛のように喋るのに。


『ん?丸ちゃん?もう帰った?大丈夫やで?私、今日は××さんの舞台も見たかったし。』

ユ「あ、うん。まだ帰っては無いんやけどな?バイクあるやん?」


ほんまや。まだバイクある。


『あ、じゃあ誰かとご飯かな?戻ってきはるやろ。』


なんて話してたら、


?「あははは!隆平君、最高!」

丸「何でや!お前が。あ、、、。」


丸ちゃんが両手いっぱいにビニール袋持って、若い女の人とどっかから帰ってきた。



私の顔見て一瞬気まずそうに、一緒に裏口から劇場入って行ってしもた。

67→←65



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.5/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:丸山隆平 , 大倉忠義   
作品ジャンル:タレント, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:和花 | 作成日時:2022年1月27日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。