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せとかSide
学校から電車に乗って、駅から歩くこと15分…
目的の水族館に到着!
『おっきぃ…』
ここで、剛典さんとデ−トする場所かぁ…
なんて考えていると、遠くから剛典さんが歩いてくるのが見えた
剛「お待たせ」
『…//』
そう言って剛典さんは、私の前にひざまずいた
剛「今日は、よろしくね」
『は、はい…』
お兄になんて言われたって、やっぱり剛典さんは、かっこいい!
剛「今日は、せとかって呼ぶね」
『へ?』
やばっ、変な声出た
剛「ん?嫌だった?」
そんな訳ないですよ!
なんて言えないんだけどね…
剛「行こっか」
『は、はい…』
心臓、持つかな…←
〜おまけ〜
子「ママ〜、あの人達何してるの〜?」
マ「見ちゃだめよ!」
子「何で〜?」
マ「あの人たちはね、駿を見に来たのよ」
子「何で、僕のこと見に来たの〜?」
マ「駿が悪いことしてないかな〜って、見に来たのよ」
子「僕、何も悪いことしてないよ!」
千「涼太さん、ここは乗ってあげましょう!」
涼「はぁ?」
千「せとかの尾行をスム−ズに進めるためです!」
涼「はぁ?」
千「駿君、偉いね〜」
マ「!」
子「僕、これからも頑張る!」
千「本当?」
子「うん、だから見ててね!」
千「もちろん!」
涼「頑張れよ!」
子「うん!」
マ「駿、そろそろ帰ろっか」
子「うん、ばいばい!」
千「ばいばい!」
涼「じゃ−な」
マ「すいませんでした…(汗)」
千「いえいえ、お役に立ててよかったです!」
子「ママ〜、早く〜」
マ「は−い、失礼します」
涼「お前、すげ−な」
千「偶然です」←
涼「あっ、そ−なんだ」←
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作者です!
たくさんのお気に入り登録、本当にありがとうございます!
上記で出てきた「駿君」という名前は偶然思いついただけで、特に深い意味はありません!
もし、この小説を読んでいる中に「駿君」という名前の方がいたら、申し訳ありません!
これからも皆様に楽しんでいただけるような小説を書いていきたいと思います!
それでは引き続き「兄に愛されすぎて困ってます」をお楽しみください!
作者でした!
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侑 - また続けてのコメントですみません...。 いつかEXILEグループのメンバーさんは全く関係なく漫画もしくは映画沿いのお話を読んでみたいです...。 (2018年4月29日 2時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
侑 - 続けてのコメントですみません(>_<) こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 今回はこの物語にEXILEグループのメンバーさんが出ているみたいですが...。 (2018年4月29日 2時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
侑 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 この物語って完全に作者さんのオリジナルなんでしょうか? だって物語にEXILEグループのメンバーさん出るみたいですし...。 てっきり漫画もしくは映画沿いのお話だと思っていたのですが...。 (2018年4月28日 2時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ - ありがとうございます!これからも頑張りますので、よろしくお願いします! (2018年3月2日 23時) (レス) id: 40f0c43715 (このIDを非表示/違反報告)
喰種姫 - いえいえ、このお話凄く面白いです!更新大変だと思いますが頑張って下さい!待ってます! (2018年2月24日 23時) (レス) id: 5103501f89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リンゴ | 作成日時:2017年11月12日 22時