マネージャーがヒロインではなく裏ボスだった件 パート2 【HQ】

カースト41 ページ2

、

治が侑の足を掴んで引きづりながら体育館へ向かっている所から始まります



治「ハァハァこいつ案外重いな！」

角「まぁだろうね」

角名が侑の腹を見て言った


銀「角名はほんまストレートやな」

角「え？別に何も言ってないけど」

治「目が語っとるんや目が」


ガラガラ！


ア「あっお前らやっと来たかもう練習試合始まるで！今迎えに行くところやったわ」


体育館のドアが開きアランが焦った顔で6人に迫ってきた


古「すいません！今すぐアップ取ってきます」

佐「……すいませんでした」


古森と佐久早がいち早く謝り自分のチームへ帰って
いった


治「あっあいつら逃げ足早いなぁ」


北「逃げ足？誰から逃げるんや治」


その瞬間その場の空気が2〜3度下がった


角「最初に言っときます俺は悪くありません」

銀「おっ俺も巻き込まれただけです！」


治「お前ら!!それでも人間か!!」


北「言い訳はええんやそれに遅れた理由ならAから聞いとるしななぁA」


「はいホントないですよね〜」


北「俺も聞いた時は驚いたでまさか他校の奴と喧嘩してたなんて考えもせぇへんかったからな」


バッ!!


3人が物凄い勢いでAを見た


治「おまっ裏切ったな！」


「え？何が？」ポカン


角「そのとぼけた顔やめろ腹立つ！」


銀「それよりどうゆうことや！なんで北さんに言ったんやあの事！」


「え〜だって」


角「いいから言え」

カースト42→←設定(新しく出てきたマネージャーの設定も入ってます)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す