【刀剣乱舞】ブラック本丸の新しい審神者は一期一振の娘でした【弐】

あとがき ページ31

これにて一応、完結となります。


パート1からお付き合い下さった皆様、最後までお読み下さり本当にありがとうございました(´ω` )/


なんだかよくわかんねーな結局加州どうしたんって言われそうなラストですが、結論から言えば加州という分霊は本霊との約束通り、折れた時点で消滅してます。


本文では書ききれなかったのですが、実は男の夢枕に立ったのは加州の本霊で、男の目が赤くなったのは加州の本霊が加護をさずけたから。


本霊としては、謀反刀を初期刀として押し付けた申し訳なさと、ここまで改心させた男審神者に敬意を表してのものだったのでしょう。


この審神者長生きします(確信)


さて、主人公...少女と、元ブラック本丸の清光も、なんやかんやで結ばれました。


本当にタイトル詐欺もいいところで、プロットの段階では一期一振の娘って事でブラック本丸で出会った一期とのほのぼのにする予定で、清さににする予定は微塵もなかったんです(爆)


それがどうしてか二振りの加州清光をめぐる愛憎物語になってました、いやあ怖い( ˇωˇ )


とりあえず鶴丸のせいでいちゃつけなかったので、皆さんの脳内であの後めちゃくちゃいちゃいちゃしたと補完しておいて下さい。←



この物語はパート1のお知らせで伝えました通り、ここで完結となります。


番外編については特に考えておりません、というか下手に続けたら絶対終わらない自信があります(白目)


完全に暇潰しで見切り発車だったのですが、パート1パート2共に、1000人を超える方にお気に入り登録して頂き、誠に恐縮の極みです。


次回作については、パート1のあとがきでは髭さにと言ったのですが、どうしようかまた考え直しています。


それに書くとなるとおそらく年末年始にかけて、センター試験が近付くにつれて更新を停止する事になるかもしれないので、そこも含めて検討中です。


いずれまた暇潰しのつもりでよくわからん刀さに書くと思うので、その時はお付き合い頂けると幸いです。


ここまでお読み下さり、誠にありがとうございました(*´ω｀*)


2017.12/8
弓月

2018.1/3
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