10話 ※修正しました ページ12
夢主side
来る
マイク「はいスタート」
その合図と同時に私は走り出した
他はまだ状況が飲み込めてないようだ
マイク「走り出したのは一人だけか!?実践じゃカウントなんざねぇんだよ！」
マイク「走れ走れぇ！銭は投げられてんぞ！!」
「やべ！」
「急がねぇと!!」
『はやくしないと私がポイント全部もらっちゃうよ』
私は首に掛けていたヘッドホンを着け、こう唱えた
『“響”』
途端に雷が鳴り響き、辺りのギミックに落ちた
だが
『!!威力が強すぎたか』
威力が強すぎたせいで他の者にまで被害が及びそうだ
『なら、“空間操作”!!』
私は被害が及ばないように人を空間で覆った
『解除っと。成功...だけど、調節する必要があるな』
そんな感じでギミックを倒しまくっていった
「うわああ！」
「なんだあれ!?」
『やっときた』
“０Pヴィラン”
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
三玖です
ステッキの説明です
形・ヘッドホン型
能力・唱えた言葉で標的に攻撃をする
例えば『響』というと雷が鳴り響き、標的を仕留めるみたいな感じです
難しいな
右の星を押してくれると．．．
なにも起こんないわ。すみません
でも押してくれると嬉しいです
こんなステッキあったらいいな、というリクエスト(?)も一応受け付けてます
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