今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:696 hit
小｜中｜大
大好きな君の大きな手 神山智洋 ページ3
「またせてごめんね‼」
神山「全然！俺も今きたばっかりやし」
今日は神ちゃんと久々のお出掛け。
楽しみでワクワクしてたら寝坊……。
はあ、私ってほんとにばか。
神山「A、ん！」
「ん？」
照れくさそうにしながら、ぶっきらぼうに差し出された神ちゃんの手。
神山「はよ、繋がんかい。」
もう、耳まで赤くなってるよ？
「うん。繋ぐ。」
大好きな君の大きな手 神山智洋
「神ちゃんの手あったかい〜。」
神山「Aの手、ちっちゃい〜。」
「神ちゃんの手、大きい〜。」
神山「もう、なんなん。可愛いわ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いちご - めっちゃ良いですね♪ これからも頑張ってください！(´∀`)/ (2017年12月21日 23時) (
レス) id: ebdf0e70b9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：小夏 | 作成日時：2017年12月15日 17時
