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彼岸花 ページ3

太宰side



あの場所から抜けた私たちは病院に向かっていた


勿論Aちゃんを手当てする為


___________



____



__




与謝野「皆、良い報告と悪い報告どちらから聞きたい?」



Aを見ていた与謝野医が帰ってきて私たちに聞く



中島「え?なんですか急に」



芥川「Aはどうなんだ?」



訊く二人にいう


太宰「まぁまぁ二人とも。

きっとこの報告がAちゃんに関連する事だから。

与謝野先生、私的には良い報告から聞きたいな〜」



私の発言に、与謝野先生は椅子に腰を下ろして答えた



与謝野「じゃあ良い報告。

Aは時期に目を覚ます。きっとあと二日ほどだろう」


それを聞いたポートマフィア、探偵社一同安堵の息を溢した。



森「あぁ良かった。」



福沢「これで一応は安心だな」



それを聞いた後に与謝野先生は続ける


与謝野「悪い報告。

あの子にアタシの異能は効かなかった」



全員が息をのんだ


太宰「何故?」


私の人間失格があるなら兎も角、


彼女は...



江戸川「...どうやらこれについては、

マフィアの皆さんも分かっていないようだね」


ポートマフィアに目を向ける


皆、[信じられない]という顔をしていた



江戸川「もうすぐ、すべてを知っている奴が来る。

全てを話して、いいよな。

あの元凶はもう消えたんだ」


乱歩さんは森さんを見て言った


森「ああ。

きっともう、彼女も許すだろう。」



そう返すと


乱歩さんは立ち上がり言った



江戸川「Aの病室に行こう。

キーマン(そいつ)はそこにいる」



そういって全員を彼女の病室へ移動させた

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作者名:輝夜 x他2人 | 作成日時:2018年6月9日 18時

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