今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:9,359 hit
小|中|大
彼岸花” ページ15
藤森「ねーA〜
今日は何する〜?」
幼い我が子に聞く
貴「おかーさんは、今日パソコン使って色々するって言ったじゃん
仕事をしてください!!!」
頬をプク〜っと膨らませおこられた。
藤森「じゃあAも一緒にやろっか」
私の仕事は、この一年で殺しからデスクワークに切り替わった。
子供がいるからという森さんなりの配慮らしい。
藤森「……此処でエンターキーを押すと
これでハッキングとウイルス入れるのはおしまい。
覚えた?」
コクリと首を折るA
藤森「よし、それじゃあ今から買い出し行くけどなんかいる?」
私は準備をしながら聞いた
貴「特にない。気をつけて行ってらっしゃい!」
玄関のところでバイバイと手を振る娘。
可愛い←
可愛い←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
37人がお気に入り
37人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:輝夜 x他2人 | 作成日時:2018年6月9日 18時