11話 ページ13
次の日はふつうに学校に行く
正直、あのクソ女(東雲)に会うのが辛い
男装してるけど一応女なんだぞ俺
ガラっと戸を開けて教室に入ると、東雲を囲んでワイワイやってた
何やってんの?
東「あら、A君!
あなたも貰ったんでしょう」
は?
何を?
ドアの前でフリーズしていると神楽が言った
楽「柊財閥のパーチーの招待状アルヨ」
あー
東雲って俺が銀華の許嫁って思ってるんだっけ?
貴『わかんね〜
今日ポスト見なかったからな」
バレないでくれ
まず俺が持ってたらやばいだろ。
俺が招待してんだし
銀「おい、このガキども〜
HRはじめっぞー」
元気だな。
授業だるいな
貴『おーい
銀八、俺サボる』
堂々とサボり宣告
そのまま屋上にレッツゴー!
高「よぉ
遅かったな」
神威「銀華にあった?」
神威はなんかあると銀華のことだよね
貴『招待状届いたでしょ。』
二人には招待状を渡してある。
一応一般ピープルじゃないからね
貴『で、お願いがあるんだけど。
ギリギリまで生徒のフリして』
威高「「は?」」
うんそうなるよねー
知ってた
貴『銀華の要望で3zにも招待状出してるの
だからギリギリまでよろしく』
なんで3z招待したかって?
それはね
時期にわかる。
______ポキポキ
ら●んの通知がなる
神楽からだ
神楽日曜みんなで遊ぶんだけど、来る?
日曜か。
無理だな
断るか
Aごめん。予定入ってるんだ
こんなんでいっか
威「誰?」
貴『お前の妹』
わー
神威顔やばー
兄貴のする顔じゃねーよ
わかったこと
・神威は神楽に対してクソ怖え
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作者名:輝夜 x他2人 | 作成日時:2017年10月23日 9時