唯一の女役員は今日もみんなと仲良しみたいです【w,r,w,r,d】 (ページ46)

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チーノから渡されたドレスに着替え生徒会室にもどる

『ただいまもどりましたー』

ci「お嬢様、よくお似合いです」

『ありがとう』

em「お嬢様、お紅茶が入れ終わりました．どうぞ、お召し上がりください」

『ありがとう…美味しい！！』

em「それはよかったです！」

zm「お嬢様．良ければお紅茶にあうお菓子もご用意したのでいかがですか？」

『ありがとう』

ｼﾞｰｯ

zm「あの…私の顔になにかついてますでしょうか」

『あ…ごめん、標準語喋ってるしフード外してるし、珍しいなって…そっちのゾムも好き！」

zm「…おぅ」

syp「お嬢様．よろしければマッサージいたしましょうか？」

『え！？いいの！？』

syp「もちろんでございます．それでは失礼いたします」

ﾓﾐﾓﾐ

『はぇ～気持ちいい…ショッピくんマッサージうまいなぁ…』

syp「お褒めいただき光栄です」

ut「お嬢様．我々に何なりとお申し付けください．お嬢様のためならば何でもしますから」

『えーっと…じゃあ、お昼寝してもいいですか？』

ut「もちろんでございます」

kn「じゃあ、俺がベッドまで連れていきます」

『どういうこと？』

ﾌﾜｯ

『！？シッマ！？あんたこれで三回目！！重いからおろせって！』

kn「お嬢様．暴れないでください．落ちてケガしてしまいますよ？」

『…ケガはしたくない』

kn「では、おとなしくしていてくださいね？」

『わかった…』

コネシマによって生徒会室にある仮眠室につれてこられました．
この部屋はいっつも徹夜するトントンや泊りがけで作業するエミさんのために作られた部屋なんだけどね

rb「お嬢様．私が寝る前の読み聞かせをしてさしあげましょう」

『ありがとう…』

rb「むかーしむかし、あるところに…」

ロボロがいい声すぎて１分もせずに寝てしまった

～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・

rb「Aちゃん寝たわ」

tn「みんなお疲れ」

zm「まじで、標準語しゃべるの疲れるわ」

kn「それな！」

ut「でも、Aちゃんのドレス姿バリかわいかったわ」

syp「グルさんが敬語使ってるの初めて見たかもしれないです」

ci「俺も！」

gr「俺だって敬語ぐらい使えるｿﾞ」

zm「ところでシャオロンは？」

gr「あいつなら部活行ってるぞ？」

zm「いやぁー可哀そうなシャオロン！こんなに可愛いAちゃんの姿見れんくてｗ」

kn「ﾊｰｯﾊｯﾊｯﾊ！どんまいやな！」