((上がる体温)) ページ25
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「ついたー」
鍵でドアを開け、中に入る。
いつもと同じ行動なのに
ミツがいるから何か違く感じる。
宏光「ハァハァ…」
「ミツ、取り合えずベットに座って」
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ベットに座らせると水枕と冷えピタを探す。
キッチンからリビングに戻ってくると
ベットに横たわってるミツ。
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「ミツ…」
ミツのおでこに冷えピタを貼って
頭の下に水枕を置いた。
その時に触れたミツの髪の毛。
案外さらさらだなー。
起こさないように優しく撫でてみた。
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今は誰も見てない。
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「なーんてね」
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何を考えてるんだか。
それは気を迷わせる
(A…デートしてもらおうっ)
*..ラッキーメンバー..*
二階堂高嗣
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作者名:真中ユウ | 作成日時:2013年2月28日 21時