((王子様とデート3)) ページ3
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宏光「可愛いじゃん」
「恥ずかしいんだけど//」
満足な顔をしているミツ。
こんな格好をあんまりメンバーに見せたことがなかったから、何だか緊張する。
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宏光「俺はあの時…初めて会った時のAが
一番好きだよ。だから無理すんな」
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頭を優しく撫でるミツはまるでお兄さんのようで昔を思い出す。
昔のカフェからミツは何一つ変わってないのに、
あたしは…。
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宏光「これください。これ着て帰ることって出来ます?」
店員「ありがとうございます!出来ますよ」
服の値札を取られてお会計をするミツ。
「あたし払うよ」
宏光「いいよ。俺が誘ったんだし、朝遅れたじゃん」
優しいミツ。
こんな優しかったっけ?
宏光「はいっ次どこ行く?」
「アイス!!」
王子様の魔法
(やっぱ、A…かわいい//)
*..ラッキーメンバー..*
二階堂高嗣
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作者名:真中ユウ | 作成日時:2013年2月28日 21時