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悪い印象ばかり
ではなかった
一言で 言うなら
努力家
グループ内の最年長
という立場 もあったのかも
しれない
自分に厳しく
グループのために
俺らメンバーに対しても
厳しかった
あえて、
悪役を勝手でる
なんてことも してた
そこまでしても
手に入れていない 夢のために
努力を 惜しまなかった
その姿勢に
ただ
引きずられた
だけかも しれない
兄がいたら
こんな感じなのだろうか
近しい間柄 となり
尊敬ともとれる念を
あいつに、もったんだ
あいつは、あいつで
そんな俺の変化に
戸惑うことなく
それを 受け入れた
兄弟 ……
と 言われるように なった
その頃 だったろうか
あいつは、
俺に 気を 許し
俺に心を
みせるように なった
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作者名:牙紅 | 作成日時:2016年2月7日 19時