【喧嘩松】とある死神と六つ子の物語。─２─

†【５１】† ページ4

『ちょっ…おい、やめろって…』


十四松「あれーっ？さっきと違うーっ！」


『いや、どっちも俺の手だし…』


おそ松「何してんの二人だけで！十四松ズリぃぞ！長男様も混ぜろよ！！」




そう言うが早いか、その長男様は俺たちに…主に俺へと抱き付こうとしてくる


それを防ぎ………きれなかった


ほぼ突進だったからな




ドンｯ!!


ドサｯ




『っ、…ぅわっ…ぶねぇな…』


十四松「おそ松兄さんやきう！？スライディーーッング！！」


おそ松「よしA、俺も撫でろよ！w」


『こんな憎たらしい顔のヤツに、んなことできっかよ』


おそ松「はぁ！？何でだよ！同じ顔だろ！？俺たち六つ子なんだしっ！」


"よく見ろ、この超スーパーフェイスを！！"と、長男は自信満々に俺に言ってくる


が




『いや、どこが？…つーか全員雰囲気違うし』




同じ顔なのは認めるが、混乱するようなモノじゃない




トド松「僕も混ぜて�・♪」




さっきまで動画やら写真やらを撮っていた末弟が近付いてきた




馬鹿松「「トッティーーッ！」」


トド松「殴るよ？おそ松兄さんだけ」


おそ松「何で俺だけ！？」


トド松「十四松兄さんは天使だから♡」


『………お前ホントに長男か？』


□×■×□×■×□×■×□×■×□×■×□×■×□×■

公式で馬鹿松ってレアだけど結構好きっす

大体おそ兄が長男様になってウェーイ！！なんですよねﾔﾍﾞｪ←意味不

つーかチョロちゃんとの喧嘩の話、天使松がクッキーの型抜きやりたい言い出したから完全に頭から抜けてた←

どーしよー。(棒←←←

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