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現れた黒狐 ページ5

ナツメ「出ないねぇ…。黒狐。」


「うん…。」


ケースケ「でも!俺は見たよ!?」


そんな会話をしていたら、後ろから声が聞こえた。


『黒狐って私のことでしょ?』


慌てて後ろを向くと、そこには狐が。
狐は凛々しく立っていて、その瞳はまるで紅玉のような美しい赤色。毛は薄めの黒色だ。


ケースケ「でっ、出たぁぁぁっっ!!」


その姿を見てケースケは悲鳴を上げ、うずくまる。
しかし、狐は命を盗ろうとする素振りを見せず、ただただ呆れた様な表情をしていた。


アキノリ「お前が死へと導く黒狐だろ!?」


怒りながらアキノリは言ったが、黒狐は少し笑いながら『どうだかね?』と答えた。
表情からは何を考えているのかわからない。


ナツメ「よし!召喚!私の友達、出て来い!ジバニャン!!」


ナツメが呼び出したのはジバニャン。シャドウサイド姿だ。


ナツメ「ジバニャン、あいつを倒して!」


ナツメがそうジバニャンに伝えると、ジバニャンは黒狐に襲い掛かる。

…しかし、黒狐はいとも簡単そうにジバニャンの攻撃を避けた。

黒狐の炎→←街中を歩いても



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フユカ 月浪少年と一緒に! - ありがとっス!(^_-)-☆ (2019年3月11日 21時) (レス) id: 2359e5a0b1 (このIDを非表示/違反報告)
ピカヒカリ(プロフ) - 魔戒さん» コメントありがとうございます!また後日、続編書かせていただきます!ありがとうございました! (2019年3月6日 23時) (レス) id: f74e3a9ead (このIDを非表示/違反報告)
ピカヒカリ(プロフ) - フユカ 月浪少年とともに…さん» わかりましたっス!後日また書きまっす!(コメントありがとうございました!) (2019年3月6日 23時) (レス) id: f74e3a9ead (このIDを非表示/違反報告)
魔戒 - 私も続きを書いて欲しいです (2019年3月6日 20時) (レス) id: b1d63bb0ce (このIDを非表示/違反報告)
フユカ 月浪少年とともに… - つづきかいてほしいっス!よろしくっす!(*≧Δ≦) (2019年3月6日 18時) (レス) id: 2359e5a0b1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ピカヒカリ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年3月3日 20時

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