検索窓
今日:5 hit、昨日:22 hit、合計:132,573 hit
小｜中｜大

43話 ページ44

数分後…


♪〜

Aの携帯に着信が入る。一虎からだ。


『家の前に来たよー！はやくはやくー！』


「わかったー！」


ガチャ


「よ！おはよう！」ニコ


そう言ってニコニコして手を振る一虎の姿が目に入った。


「おはよー！ほんとに起きたんだね笑えらいえらい笑」


「なんだよー。そりゃあ一緒に行きたいからね！てことで…はい！」



一虎が手を伸ばしてきた。


「…えっと。。」


(まだ孝太と別れてないし何事もなく手を繋いで学校に行ったらと考えると色々と危ない気が…)


「？どーした？繋がねーの？？」


一虎は少し拗ねたように言った。

44話→←42話



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
377人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：あいこ | 作成日時：2021年10月10日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。