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うえ、眩し…何ここどこ?つーかおかしいじゃん、私普通に部屋で寝てたのになんで服着込んで靴履いて外で突っ立ってるわけ?夢遊病やらかしちゃった?

そもそもどこだよここ私こんな街並み知らねえよ…あっ案内図ある。えーとなになに…米花町?…米花町?!マジかよ夢じゃないよね現実だったらそんな街ないもんねここ所謂名探偵コナンの世界ってやつだよね?!

やった!コナンくんと安室さんに会える!今回の映画最高だった最高!

あ…でも待って、私の寝床とかどうなんの?スマホかなん、か…嘘でしょ、私何にも持ってない。スマホは疎か財布も身分証明できるものも何にもない。二人に会う前にこれ私死んじゃうじゃん。おわた。私のトリップ人生オワタ。つーか下手したら私の人生終わる。

最悪だ。


『お嬢さん、お困りですか?』

「へっ?」


私今何かに声掛けられた。結構近く、なんかロボットっぽい声。結構人間みたいだったけど。何、どこの誰?周り見ても誰も居ないし…あっ、私の近くのこの車めっちゃかっこいい。黒くて艶々、周りに置いてある車なんて目じゃないくらいのクオリティ。


『お嬢さん、よければ私に乗って一緒にドライブしませんか?』

「シャベッタァァアアア!!!」執筆状態:更新停止中

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作者名:キティ | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2018年5月18日 15時

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