だるい<<白石さん>>14 ページ14
放課後
太田side
白石「それじゃ印刷室行こっか!」
モブ「白石さんこの前のテスト1位だったんだって!」
モブ「凄いよなー綺麗な上に勉強もできるなんて」
白石といると自分がモテてるような錯覚を起こすな…すごい視線だ
____…in印刷室
貴「白石さんこの資料に誤字があるよ」
白石「あ、ホント?ありがとうAちゃん!((ニコ」
すごい笑顔だ…Aが眩しそうにしてる…
白石「せっかくだからチェックしてから刷り直そっか」
田中「俺こういう間違い探し的なの苦手」
白石「何回見ても気づかないときは気づかないよね…」
田中「多分この小説の全ページの「太田」が「大田」になってても気づかないかも」
貴「そこは友達として気づいてあげようよ」
紛らわしくてすまんな(´ー`)
___お手伝い終了
白石「よしっ、試し刷り問題なしっと!」
んー、なんか腹へったな
太田(グ-)
白石「あははっちょっと休憩しようか!実は小腹がすいたら食べようと思ってマカロン作ってきてるのよかったら食べて!」
太田「頂こう!」ガタッ
田中「マカロンって生まれて初めて食べる」
貴「私も」
白石「私のマカロンが初体験かぁ…どう?」
うっま(^ω^)
店のやつみたいだな
田中&貴「んー、おしゃれなモナカ」
白石「」
わからなくはないけどものすごい台無し感
_____十数分後
白石side
貴「眠くなってきた…」ウトウト
白石「後ちょっとだし3人とも先に帰っていいよ?」
太田「凄いな白石は…気遣いできてマカロンも作れるし…その上責任感もあってマカロンも作れる!」
なんかマカロンの人みたいになってる
太田「すまんな…悪いが先に失礼する」
白石「また明日ね!」
_バタン
白石「……よかった!やっと1人になれた!」
コンタクト合ってなくて目痛いしスカート短すぎるし髪型もツインテールにしてるけど正直鬱陶しい!
はー、やっぱパイナップルにロングスカートに眼鏡が落ち着く
中学は地味だったから高校は華やかにって誓ったけどやっぱ夕方になると疲れるな
3人が先に帰ってくれて助かった
こんなオタクみたいな姿皆にバレたくないし…
_ガチャ
太田「すまん、田中がカバンを忘れて__」
!?!?
太田「?どうも…」ペコ
_ガチャ
はぁぁあああ!!!!!
見られたぁぁあああああああ!!!!!
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狐猫(プロフ) - 秋音さん» ありがとうございます!これからよろしくお願いします! (2015年5月23日 22時) (レス) id: 878cc408ad (このIDを非表示/違反報告)
秋音(プロフ) - おぉ!続編!頑張って下さい!! (2015年5月23日 21時) (携帯から) (レス) id: c9e4cf7e25 (このIDを非表示/違反報告)
狐猫(プロフ) - 秋音さん» そうですねwww 頑張ります! (2015年5月16日 20時) (レス) id: 878cc408ad (このIDを非表示/違反報告)
秋音(プロフ) - 夢主ちゃん…ww田中くん寝れると良いですねww更新頑張ってください!! (2015年5月16日 20時) (携帯から) (レス) id: c9e4cf7e25 (このIDを非表示/違反報告)
狐猫(プロフ) - HONO♪さん» そうですね!買いますよ! (2015年5月10日 21時) (レス) id: 878cc408ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:狐猫 | 作成日時:2014年7月23日 17時