梟谷男子バレー部のことが好きすぎる三次元女子が二次元にトリップした件について

部活動にいくとお馴染みの人たちに会えた件について ページ17

キーンコーンカーンコーガラッ
木兎「A！部活いこーぜ」

はやっ！えっまだチャイム鳴ってちょっとだよ？
「もうちょっと待って」
私は物を鞄に入れながら言う

木兎「うーはやーく！」
「終わった」

私がそういった瞬間手を捕まれダッシュ
「ちょっ木兎さんはやい」
木兎「光太郎だろ？」
あ、間違った。
「ごめん。でも早いからストップ！」

やっと止まってくれたぁ…
木兎「ついたぞ！」
ついた？

下を向いてた顔をあげると
そこには立派な体育館が

木兎「さあーはいろうぜ」

有無を言わさない様な感じで私を体育館に入れた

？「おー木兎珍しく早いな…ってだれだそいつ？」

木兎「あたらしいマネージャーです！」

？「そうかそうか。おれは監督の新田(にった)だよろしく」

新田さんか…三次元では名前、顔でてないからわからなかった

「星山Aです。よろしくおねがいします！」

監督との自己紹介を終えたとき

？「おーぼくとはやいじゃん」
小見「いつもは誰かいかないと寝てるのにな」
？「雪が降るな」
？「毎日これだと助かるんですけどね…」
猿「赤葦毎日むかえにいってもんな〜」


お馴染みの人達が!?

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