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最寄り駅までの電車の中。
何気なく外を見ていると、ぽつ、ぽつ、と窓に雨が当たり始める。

車内を見れば、傘を持った人たち。

そういえば、今日は夜から雨って言ってたっけ…


微かな希望を抱いて鞄を探るも、折りたたみ傘は見当たらない。


そんな時、スマホに彼からの連絡が。


「何時に駅着く?傘持ってないでしょ」






*この作品はフィクションです。
*実在する団体・人物等とは一切関係ありません。

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作者名:きたほ | 作成日時:2020年6月30日 3時

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