今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:44,586 hit
小|中|大
No.369 ページ19
.
ピンポーン
みんなでケーキを取り囲んでると、またインターフォンが鳴った。
玉「はーい」
今度は玉ちゃんが対応。
玉「届いたよ〜」
大き気な袋を抱えて庭に戻ってきた。
藤「A、どうぞ」
あ「ありがと…?」
中に入ってたのは、今まで見たことない
ドレスのようなワンピースと、キラキラした靴だった。
あ「うわぁ……!」
これ、どっちも私のサイズに合いそう。
横「これは世界に一つしかない服だよ」
あ「え、そうなの?」
ニ「玉が、知り合いのデザイナーさんに頼んで作ったの。
特注品!」
藤「Aと買い物行ったでしょ?
あの時から大体の寸法を測ってたの。
本当は最後の日に渡そうと思ってたけど、こんないい機会はないからね」
北「A、誕生日おめでと」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
193人がお気に入り
193人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:A.N.JELL | 作成日時:2021年1月6日 22時