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No.368 ページ18

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ピンポーン









夕方に差し掛かった頃、シェアハウスのインターフォンが鳴った。









藤「A、ちょっとでてくれる？」



あ「わかった」









持ってたお皿を置いて、玄関に走ってく。









届いたのは、ケーキみたいな箱だった。









あ「これ誰が頼んだの？」



ニ「A、ここで開けてみて！」









誘導されたテーブルでゆっくり開けて、でてきたのは熊ちゃんが乗ったケーキだった。









あ「うわ、可愛い……！」



宮「前にスタッフさんが俺らにくれて、それを思い出して発注したの」



千「Aにも食べてほしくてね」



あ「みんな、ありがとう」

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設定タグ：キスマイ , 玉森裕太 , シェアハウス   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：A.N.JELL | 作成日時：2021年1月6日 22時

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