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No.362-t ページ12
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女性と、こんなに堂々と外歩いて、買い物して、料理して……
これ夢じゃないよね?
一緒に住んで、遊んだり、朝晩一緒に食事したり
隣の部屋で寝たり、お酒飲んで語ったり……
自分の家で、彼女とっていうのは経験したことあるけど
いつもどこかビクビクしてた。
この光景が撮られたらどうしよう、とか。
盗聴されてたらどうしよう、とか。
彼女に、録音されてたらどうしよう……とか。
でも、Aはそんなことしないって思えるし信用できる。
そんなふうに思える人と、こうして過ごせて嬉しい。
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ザクッ
玉「ぎゃっ!」
あ「玉ちゃん、大丈夫!?」
玉「いった……」
軽快に指切っちゃった。
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2021年1月6日 22時