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No.398 ページ48
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玉ちゃんから放たれる空気を読んで、間を1つ空けて座った。
玉「なんで隣来ないの?」
あ「え、いいの?」
玉「もちろん、どうぞ」
それから、玉ちゃんの左隣の椅子を引いてくれた。
玉「Aも何か飲む?」
あ「じゃあ、同じの……」
玉「ダメだよ、これ強いから笑
ちょっと待ってて」
確かこっちの冷蔵庫にも〜……とか言いながら、何かを作り始めた。
玉「できた。
即興で作ったなんちゃってカクテル」
はい、と差し出される。
あ「ありがと」
玉「ジュースしか使ってないから酔っ払わないよ。
ノンアルコール」
あ「いただきます」
玉「どぞ」
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2021年1月6日 22時