No.93―玉森side― ページ43
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玉「……?」
マンションに入ると、見慣れた顔がいた。
あの子、なんでまた?
まぁいいや、と見なかったことにして
エレベーターに乗り込む。
もえ「あ、乗りまーす」
仕方ないから、開けるボタンを押した。
この子傷つけてAに嫌われるのもいやだし……
もえ「♪〜♪〜」
この子は、35階を押してすぐ
人差し指で鍵を回し始めた。
あのキーホルダー……Aの?
なんか、モヤモヤする。
玉「ねぇ、君さ……」
もえ「やぁ〜っと思い出してくれたんだ〜」
玉「は……?」
不審がってる俺とは違って、満面の笑みで俺の方を向いた。
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.
もえ「久しぶりだね、裕くん♡」
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りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2021年1月12日 2時) (レス) id: ee645294a7 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - A.N.JELLさん» いえいえ(*^-^*)大丈夫ですよ(*^-^*) (2021年1月10日 4時) (レス) id: 48b495238c (このIDを非表示/違反報告)
A.N.JELL(プロフ) - りささん» ありがとうございます!コメント気づかず返信できませんでした…すみません(汗) (2021年1月9日 23時) (レス) id: 2260cb0d48 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2021年1月9日 3時) (レス) id: 48b495238c (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2021年1月8日 3時) (レス) id: 48b495238c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年11月20日 19時