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No.346-s ページ46

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聞いちゃった。









聞いちゃダメだったかもしれないけど、聞いちゃった。









あ「いや……」









Aの顔は、みるみる赤くなっていった。









横「そいえば昨日の夜、2人して部屋で話してたよね？」









この発言に、玉が眉間にシワを寄せた。









玉「なにそれ？」



横「なに話してたかまではわからないけど。」



ニ「ガヤなに話してたの？」









一気にみんなの注目を浴びたガヤさん。









いつも通りって感じで、食べるスピードも表情も変わらない。









藤「ん？

デート行くところどこがいい？って話してただけだよ〜」

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作品のジャンル：恋愛
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作者名：A.N.JELL | 作成日時：2020年11月18日 23時

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