No.96 ページ46
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玉「ごめん」
男「そんなのいいですから、早く準備しちゃいましょう！」
この場を与えていいのだろうか？
なんて、急にそんなことを思ってしまった。
このまま、何も知らないで来た女性を狩って
自分の好きなようにして。
喜ぶ女性もいるかもしれない。
でも反対に、傷つく女性もいるかもしれ……
男「玉森さん？」
自分の考えを巡らせてるとこに、一人の声が重なった。
.
玉「……もう止めよ、こんなの」
.
気づけば、こんなことを言っていた。
男「え？……えっと、なにを？」
玉「こんなパーティーやったって何も得ない。
だからもう止めよ」
男「ちょっと待ってください、これやろうって言い始めたの誰でしたっけ？」
玉「それは……」
男「俺ら、これないと何人も抱くなんて無理なんですよ」
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A.N.JELL(プロフ) - rikaさん» ありがとうございます…！コメントは随時返させていただきますので、作品更新の方はお待ちいただければと思います(_ _;) (2020年9月14日 20時) (
レス) id: 2260cb0d48 (このIDを非表示/違反報告)
rika(プロフ) - もちろん、ずーっと待ってますよ (2020年9月14日 6時) (レス) id: 4a2487871f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：A.N.JELL
| 作成日時：2020年8月10日 2時
