No.53 ページ3
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ウ「失礼します」
玉「はーい」
ウ「スープをお持ちしました」
玉「………」
ウ「では……」
玉「ねぇ」
ウ「はい……?」
玉「これ冷めてんじゃない?」
ウ「いえ、そんなはずは……」
玉「だって湯気たってないよ?」
ウ「………」
玉「ここのシェフとは撮影のとき話してるから、料理へのこだわりが強いことは把握してんの。
ってことは、こうなっちゃったのは君のせいってことだよね?」
俯いて、今にも泣きそうな態度だけど俺は気にしませーん。
玉「ねぇ、どうなの?」
ウ「申し訳ありません……」
玉「すぐに取り替えて。」
ウ「はい……」
.
玉「はぁ……使えない。」
あ「……ちょっとお手洗いに」
ウェイトレスが出てってすぐ、東郷はトイレへと向かった。
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A.N.JELL(プロフ) - rikaさん» ありがとうございます…!コメントは随時返させていただきますので、作品更新の方はお待ちいただければと思います(_ _;) (2020年9月14日 20時) (レス) id: 2260cb0d48 (このIDを非表示/違反報告)
rika(プロフ) - もちろん、ずーっと待ってますよ (2020年9月14日 6時) (レス) id: 4a2487871f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年8月10日 2時