検索窓
今日:2 hit、昨日:6 hit、合計:73,072 hit

No.250 ページ50

.









玉「はい、どうぞ」









玉森さんは、カリカリに焼いたトーストに









はちみつをかけてくれた。









あ「いただきます」









こんな夜に甘いもの……罪悪感から余計に美味しく感じてしまう。









玉「どう、おいしい?」



あ「うん、美味しい!」



玉「よかった〜

あ、食べ終わったら熱測ってみようね」



あ「うん」









ぱくぱくと食べすすめていると、俺も食べよ〜って隣で言い始めた。









玉「んっ、甘!こんなに甘いんだ」



あ「やっぱり、苦手?」



玉「……大丈夫。

Aと同じもの食べてるって思えば……」



あ「そんな無理しなくても…笑」



玉「うん、美味しい美味しい」

この小説の続きへ→←No.249



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (70 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
250人がお気に入り
設定タグ:キスマイ , 玉森裕太 , シェアハウス   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年8月4日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。