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No.241 ページ41
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藤「あ、忘れ物あるかも」
ニ「もう何回目よ笑」
宮っちと玉森さんは、各々で仕事場に向かった。
ラジオがある4人は、場所が近いからみんな同時に乗せていきます。
ということでマネージャー車で向かうんだとか。
太輔さんは、なかなか家から出ようとしない。
北「ほら、さっさと行けって」
藤「うーん……今日だけでいいから休みたい」
私は安静にしてなさいってわったーから言われて、ずっとリビングのソファに横になってる。
看病し辛いからここに居てってみっくんから言われたから、部屋には戻らなかった。
藤「A、辛くない?」
あ「うん、みっくん居てくれるから……」
藤「ほんと、何かあったら連絡してね。
食べたいものとか、帰り買ってくるから」
すると、ブランケットにくるまってる私をぎゅっとしてくれた。
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年8月4日 23時