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No.230 ページ30

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まだ頭がぼーっとするけど、起きて見えたのは









私を取り囲む5人だった。









藤「A、大丈夫？水飲む？」



あ「うん……」









起き上がろうとしたら、みっくんと玉森さんが









私の両腕を支えてくれた。









あ「2人とも、ありがと……」



玉「俺によっかかってていいよ！」



北「ごめん、タマと話してて

Aがのぼせてるの気づかなくて……」



あ「大丈夫……」









私も、みっくんに合わせようと無理しちゃったし……









藤「はい、どうぞ」



あ「ありがとう……」









太輔さんの手から水を受け取って、少しずつ飲んだ。

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設定タグ：キスマイ , 玉森裕太 , シェアハウス   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：A.N.JELL | 作成日時：2020年8月4日 23時

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