No.224-Ki ページ24
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北「はぁ!?」
本人いる前で、普通いうか!?
玉「あれ、違った?」
北「いや……」
ちらっとAを見ると、ぼーっとしたまま前を向いてた。
この話には介入してこないか……
だとしても、自分の口からはっきり言いたい。
だから、今は知らん顔しとこ。
北「……まぁ、同居人としては面白いかな。」
玉「ふーん」
北「……なにニヤついてんだよ」
玉「べつに〜」
北「言いたいことあんならいえば?」
玉「ちょっと、喧嘩腰はやめてよ。
さっきのでもう懲り懲りでしょ?」
北「そうだけど、んなこと今言うことじゃないだろ」
玉「いつ言ったって俺の勝手じゃーん」
北「あのなぁ」
そういった途端、Aがタマの肩によりかかった。
玉「びっくりした!もう、甘えるならあとで……」
北「いや、違くね?」
玉「え?」
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年8月4日 23時