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No.234-t ページ34
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バタンッ
玉「どう?」
Aに様子を聞きながら、部屋に入った。
あ「さっきより落ち着いたかな……」
玉「はい、これ飲んで」
500mlのペットボトルを渡す。
玉「飲み終わったら、また寝っ転がって」
あ「うん……」
Aが飲んでる間に作った濡れタオルを額に置いた。
玉「冷たい?」
あ「うん、ありがと……ゴホッ」
玉「もしかして、風邪ひいた?」
あ「どうだろ……」
そういえば、さっきから顔赤いな。
玉「ちょっとごめんね」
Aの頬を触ると、熱く感じた。
玉「熱測ってみよっか……体温計取ってくる!」
それからまた1階に降りた。
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年8月4日 23時