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No.232 ページ32

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お風呂をやっと上がって、玉森さんの部屋に行く。









コンコンッ









玉「はーい」



あ「でたよ」









ガチャ









玉「ありがと。体調はどう?」



あ「まだちょっと、頭がぼーっとしてて……」



玉「ん〜……じゃあちょっとそこで寝てて」









玉森さんが指さしたのは、自分のベッドだった。









あ「いや、私の部屋となりだし……」



玉「そこまで歩いてて倒れちゃったら大変でしょ?

無理しないの〜」









そう言いながら、私の両肩を持ってベッドに連れて行く。









玉「はい、座ってて」



あ「あ、ちょっ……」









バタンッ









あっけなく、部屋のドアを閉められた。

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設定タグ:キスマイ , 玉森裕太 , シェアハウス   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年8月4日 23時

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