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No.226-s ページ26

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バタンッ









バタンッ









横尾さんの部屋のドアがうるさく開閉する。









何かあったのかな。









そう思って、廊下に出て階段を降りた。









千「うわっ」









Aがバスタオルを巻いた状態で寝そべってるのがわかって









急いで目元を隠した。









けど、よく見るとなんかぐったりしてる?









千「A?」



横「あ、千賀ちょっと手伝って」



千「うん」









氷の入った袋をAの額に当ててるみつ。









横尾さんは頭を、俺は足元を持ってソファに移動させた。









玉「はい、作ってきた」



横「さんきゅ」









タマは冷たいタオルを持ってきた。









千「何があったの?」



北「サウナでのぼせたみたいで」



千「あら……」









軽く眉間にシワを寄せて苦しそうにしてる。

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設定タグ:キスマイ , 玉森裕太 , シェアハウス   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年8月4日 23時

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