No.172-t ページ22
.
―車―
バンッ
玉「ふぅ……」
マネ「お疲れ様でした」
玉「疲れた〜……」
マネ「シェアハウスに向かいます」
玉「はーい」
ちらっと時計を見ると、もう夜の11時だった。
明日は平日だから、Aは寝てるとして……
宮田には起きててほしいな〜
玉「ちょっと寝るから、着いたら起こして」
マネ「はい」
それからゆっくり、目を閉じた。
.
マネ「着きました」
玉「んーっ……ありがと」
マネ「では、またご連絡します」
玉「はーい」
バンッ
車を降りて、シェアハウスに入る。
玉「ただいま〜……」
小声で挨拶して、中の様子を伺った。
電気ついてない。
みんな寝ちゃってるかな。
カチャ……
ゆっくりリビングのドアを開けたら、小さな電気がぽわんとついてた。
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A.N.JELL(プロフ) - くるりさん» コメントありがとうございます＼(^o^)／本日も、夜遅くなってしまいますが更新しますね！ (2020年7月27日 18時) (
レス) id: 2260cb0d48 (このIDを非表示/違反報告)
くるり(プロフ) - 大好きな作品です！これからも更新楽しみにしてます。 (2020年7月27日 16時) (レス) id: c99b1352a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：A.N.JELL
| 作成日時：2020年7月7日 22時
