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No.166 ページ16

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北千ニ「zzz……」









ベランダの風と日光が気持ちよかったのか、3人とも椅子に座ったまま夢の中へ。









宮「キタミツはほんとによく寝るな〜笑」









笑いながら、3人に毛布をかける。









宮「ふぅ……あれ、Aちゃん何してるの?」









ベランダからリビングに来た宮っちに聞かれた。









あ「玉森さんの分のパンケーキを焼いてます」



宮「でもタマ甘いのいらないって……」



あ「はい、これ砂糖はほとんど入れてません」



宮「え?」









すると、小さめに焼いたものをパクッと食べた。









宮「ほんとだ、甘くない……でも美味しい!」



あ「よかったです」









それから、続きを焼いた。









宮「Aちゃんって、本当にタマのこと好きだよね」

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作品ジャンル:恋愛
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A.N.JELL(プロフ) - くるりさん» コメントありがとうございます\(^o^)/本日も、夜遅くなってしまいますが更新しますね! (2020年7月27日 18時) (レス) id: 2260cb0d48 (このIDを非表示/違反報告)
くるり(プロフ) - 大好きな作品です!これからも更新楽しみにしてます。 (2020年7月27日 16時) (レス) id: c99b1352a1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年7月7日 22時

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